2015年6月30日火曜日

香り

最近、手作りの石鹸をピラティスの講習会でお会いした先生から、そしてヨガスタジオでお世話になっているスタッフさんのNY土産として、それぞれ素敵な石鹸を頂いた。見た目が可愛く、香りもナチュラルで温かい。

石鹸ってドラッグストアで売られているものも、ケミカルっぽいながらもとてもいい香り。
でも、手作りや大手の企業で作られた物以外のって、それぞれ個性があるし、海外旅行のおみやげとしてスーツケースに詰め込み、それを開いた時の海外の香りが大好き。

使わないと日の目を見ないというのはわかっているのだけど、キュートな石鹸・・・当分の間は眺めてニヤニヤとするんだろうな。

再来週はとうとう4年ぶりのNY。私も香りつきのものをなにか持って帰ってきたい。
上のがコーヒーの香りの手作り石鹸、下のはNYの香り。パッケージはNYの石鹸が入っていた袋



2015年6月4日木曜日

20年前に彼女を知って・・・

ABTの看板ダンサーであるパロマ・へレーラさんが今年引退することになり、寂しくて寂しくて仕方がありません。

彼女を知ったのは20年前の5月、ジョージア州とニューヨーク市へ初めての海外旅行に行きった時のことです。

当時通っていたバレエ教室一行でジョージア州のゲインズビル市にある大学での野外コンサートに参加するために行きました。

その帰り、私達より5〜10歳年上のお姉さんたちの強い要望でNYへと向かうこととなりました。当時の私といえば海外旅行には全く興味がなく、NYの何がそんなに良いのだろうか?という思いでイヤイヤ参加したのを覚えています。

ABTのロミオとジュリエットを観ましたが、メトロポリタンオペラハウスで行われる公演には必ず、「playbill」という冊子が配られます。その表紙となっていたのが、Paloma Herreraでした。

彼女はほぼ私と同学年。ドン・キホーテの1幕のバリエーションにあるアチチュードでのシソンヌの写真でしたが「同じ歳でプリンシパルなんてすごいな」と感じたのを覚えています。爪先、指先、全て完璧でした。

実際にアメリカに住んで、彼女を見かけた時の身体の小ささ、特に恵まれた体型ではないということに驚くとともに皆から親しまれる素晴らしいバレリーナであったのは20年間、プリンシパルという立場で真摯にバレエと向き合ってきた努力からなのかなと思います。



今年は、私と同世代のスターダンサーが次々と引退していきます。オペラ座のオーレリー・デュポンさんも一線から退きます。さみしくて悲しいです。