今日、DVDやらCD-ROMの整理をしていたら、いただいてから一度も観ていないDVDが出てきた。
NYにいるときに、語学交換の人にもらった語学テキストと発音が入ったDVDと同じケースに煩雑に入っていたDVD。
表には「Meditation」とある。。。
「これなんだっけ?」と思い、すぐに思いついたのはタイ人のルームメイトにもらったメディテーションのHow to DVD。確かめてみるとやっぱりそれだった。
NYに滞在して4ヶ月目だった11月。サンクスギビングの日、通常のアメリカ人家庭ではターキーを食べるけれど、私はタイ人2人と暮らし始めて2週間が過ぎたくらいだったと思うけど、料理はタイの家庭料理と私の作ったお赤飯と肉じゃがでお祝い。ほかのゲストはみんな「タイ人」だったので、わくわくしていた反面とても疲れた。そして、極めつけはタイ仏教の寺院で「Meditation」の強制参加。
「いい体験だから、Yukiも一緒に来るべきだよ」と言われ、私も面白そうだったので進んで参加。
寺院に着くと、「瞬きをしない老僧侶」といろいろと解説をしてくれる現代人ぽい僧侶がいた。
瞬きをしない僧侶に驚きながら、一緒に瞑想に参加したら、なんとも時間が長いこと。30分から1時間、正座をして瞑想をしていたけれど、私は脚が途中からしびれて投げ出してしまった。もちろん、みんな目をつぶっているのをいいことに、静かに、そしてばれないように。
後から聴いたのだけれど、「瞬きをしない老僧侶」は「蝋人形」だったそうで、そのタイ仏教の流派を作った教祖みたいな人だったらしい。帰り際に聞いて、大爆笑。そして、私のようにブッダに向かって足の裏を見せることは「言語道断」の行動だったみたい。みんな見てないからよかったけど。
[Yukiも瞑想はNY生活では必要だと思うから、きちんと勉強しなさいね」と渡されたDVDだったけど、その後1度も見ず、そしてその4ヵ月後、ルームメイトと大喧嘩をして、さっさと引っ越してしまった私。メディテーションをしている割には、そのルームメイトは神経質だなーと思ってた当時。頭では「相互理解は大事」とわかっていても、いざ現実となると当時の私には特に難しかったみたい。今もムリかもしれないけど・・・。
DVDの中身をさっきチェックしてみたらなんと1時間以上あるので、とても見る気はしないけど、心配事、欲求、小言(頭の中で)と常に頭の中に邪念があるここ最近なので、ちょっと目をつぶって5分でも気を静めてみるのもいいかもしれないなーと思った今宵でした。