2015年8月23日日曜日

人間の姿をした宝石


先日、ピラティスの生徒さんが世界バレエフェスティバルを観に行って、イザベル・ゲランさんの踊りにとても感動したと話してくれた。

私達世代がバレエ少女だった頃、ゲランさんはとてもまばゆいエトワールとして有名だった。そして、この「ラ・バヤデール」に出ている方たちも私達のあこがれ。
話自体は、優柔不断な男に翻弄される美しい女性達が、輝きを放ちながら演じていくバレエで、先人たちの時代から、酷い男に限って女性からモテるんだなというのをよく表現している。

この演目のこの舞台は主要キャストたちの演技、踊り、醸し出すオーラ、全てが美しく、コールドバレエも衣装も舞台装置も何もかもが美しい。画像でこれだけ美しいのだったら、生の舞台はどれだけの感動だったのかと想像できないくらい。

いつも、バレエを見に行って感動するが「この人達は人に本当夢を与えてくれる」と心から思うこと。ABTをこの間退団した、プリンシパルの方が「私達は魂の医者」と言ったそうだけれど、本当にそのとおりだと思う。

生徒さんの話を聞いて、感動するバレエを生で近いうちにまた観に行きたい!と心から思った今週末でした。