2011年2月10日木曜日

体力のあるニューヨーカーたち

昨日は日本人向けのピラティスのクラス、今日はビギナーのバレエのレッスンを受けてきた。

というのも、体を慣らしてゆくため、そして教える立場から見たレッスンを受けようと思っていたから。


ところが・・・


私が思っていたようなビギナーのクラスではなかった。

ピラティスに関しては、クラスがレベルアップしたのか、私の体力がなくなったのか、それとも2年前はピラティスをよくわかっていない中でプライドだけが高く、エクササイズも順を追っていただけなのか(腹筋など特に使わず)。んー、最後には足が攣ってしまった。イントラなのになさけない・・・。
できることを、できる範囲でではなく、できることから更にレベルアップした内容をしなければならないとあらためて感じた。そうでなくちゃ進歩がないものね。

 バレエは、私がNYにいる時から、初心者にも経験者にも人気の「サリバン先生」のを受けた。
 先生のお年はおそらく60歳から70歳の間でしょう。物腰の柔らかさからいうと、70歳に近いのかも。脚が美しく、特につま先が美しいのでなおさら年齢不詳。
 脚を怪我してから、まともにレッスンができていないので筋肉まで弱ってしまった。ただでさえ、年齢的に筋肉が衰えてくるのに、脚を怪我したり、忙しかったりしてついつい、動き回るレッスンから足が遠のいてしまった。これまた、バーはオッケーだけど、センターのジャンプで足が攣ってしまった。アチャー・・・。20回チケットを買っちゃったよ。。。まあ、やっているうちに慣れるかな。

 NYは、不況なのにみんな体を動かすことを楽しんでる。特にピラティスに関しては、2年前は閑古鳥が鳴いていたようなクラスも、たくさんの生徒さんが来て楽しんでいた。オーナーの手腕かな。日本のピラティスのクラスより、もっとエネルギッシュな感じ。まぁ、普通の人でも楽しめるレッスンの値段なのかなと思う。日本はクラスが高すぎる。値段をそれくらいにしないと、先生たちが生活できないというのも事実。あとは、NYだと目が飛び出るほどのハイクラスの生活をしている方たちが、プライベートのレッスンに惜しげもなくレッスン代を払い、それでスタジオのクオリティを保っているのかもしれない。

 バレエのクラスは、私が受ける前のクラスの入門クラスでは、なんと視覚障害者の方が、先生と手をつなぎながらクラスを受けていた。サリバン先生の人柄もあると思うけど、まわりの生徒さんが自然に受け入れられるということ、自己責任がとれることであれば、どんなことでもできるというのがNY。車椅子を使って踊るダンサーも同じダンススタジオへレッスンをしに来てる。偽善的でない雰囲気というのが本当にすばらしいと思う。
 それから、ある家族がバレエを見学していた。2歳くらいのベビーカーに乗った女の子がレッスンを見るのが好きだという。両親が1階にあるFAIRWAYで買い物をするたびに「バレエのレッスンを見に行く」とリクエストをするらしく、とりあえずすべてのスタジオの様子を見て帰らないと気がすまないらしい。途中で、両親が「もう帰ろう」というと、「まだまだ見るー」と言って帰りたがらない。こんな見学者も自然にいるNYのダンスセンターはまさにバリアフリーだわ。

と、感激してばかりだった昨日今日だった。けど、感激されるような人物になるべく、また明日からレッスンに励みますか。



STEPSとFAIRWAYS 私の大好きな場所

初外食 with Amber(私の初めての台湾人の友達) 
これ、かなり大皿(日本の1.5倍かな)

闊歩するために買ったClarksのブーツ。
NYは寒いし、たくさん歩かなくちゃいけないから買った。
冬のバーゲンで約60ドル。履き心地サイコー。