私の身内が怪我をしてしまいました。
私のレッスン中ではないのですが、ふとしたことで膝をやってしまいました。
いつも気をつけているのに、たまに忘れてるんでしょうね。いくら鍛えていても、体を見つめながら生活するというのは、忘れてはいけないことだと思います。
私も、家族だからこそ口うるさく言い過ぎないよう気をつけていたのですが、痛みが取れたらピラティスでも容赦なく鍛えていくつもりです。そして、私のクラスでの怪我人ゼロは永遠のテーマ(特にバレエ)です。
NYのレッスンは、ピラティスでもバレエでもオールレベルウェルカムですが、自己責任の書類にサインをする必要があります。幸い、ピラティスでは、勢いをつけた動きを鋭く指摘する日本人のRIKO先生にお世話になることができ、怪我に注意をしながらレッスンすることが出来ました。バレエのクラスでは、中上級者クラスに入門レベルや入門に近い初心者の方が受けにきたり、そのようなレベルの方に限ってトーシューズをはいてレッスンをしようとしていて、注意を受けている方を見たことがあります。
それは意地悪ではなく、まわりへの配慮となによりもその生徒さんが怪我をしないようにとの先生の気遣いもあると思います。
私の大好きだった先生がある生徒さんに「あなた疲れている?」と、軽く話しかけました。アメリカ人なので本当にちょっと一言声をかけた感じでしたので、生徒さんも「Yes」と軽く受け答えをしたら、「あー、そしたら今度からは疲れているときは受けないほうがいいわ」とおっしゃいました。その跡にみんなに対して「みんなも、疲れているときは危ないからレッスンを受けるかは十分考えてね」とのこと。
怪我に対する意識が、さすが元プロダンサーで、大きいカンパニーの先生をやっているだけあるなと思いました。
それにしても、膝は相当痛いようです。私は幸いに経験がありませんが、バレリーナ仲間(特にエリート)で、大きい怪我ではなくても膝を痛めるのは珍しいことではないようです。
今はどういう教え方が主流かわからないのですが、昔のバレエの先生は「膝を中に押し込め」という教え方が主流だったようです。そのような教え方をする先生とあっていなかったのか、または私があまり聞いていなかったのか、私はそれを守っていませんでした。それで、膝の後ろのスジを痛めたことはないのですが、膝を中に入れないと足の内側がつかないではないか?ということらしいです。外国の先生は、「膝は中に入れるな、脚を外側にローテーションさせつつ、体を引き上げて、内腿をつける努力をしろ」とおっしゃいます。骨格が違うからかな?とも思うのですが、私はその教え方に賛成です。その辺のお話を、今度バレエ用の解剖学の授業をうけるので、聞いてきます。
まだまだ知らないことだらけですね。
つい、大きなテーマで長くなってしまいましたが、今度は楽しい話題が書けるといいと思います。